もくもく生活日記

日々の生活で思ったことを少しずつ。

犬の気持ち

こんにちは。

 

この1週間の間に、おつきあいしている彼との6年記念日を迎えました。

14歳の時から一緒にいる私たちもあと2ヶ月で二十歳になるんだと思うとなんだか感慨深かったです。ちなみに、彼と私の誕生日は3日しか違いません。なので毎年お祝いラッシュになります(笑)

 

最近少しずつ外出できるようになってきましたね。

私も先日、細心の注意を払いながらも久しぶりにオープンした隣の駅のモールに行ってきました。前まではただ暇つぶし程度にしか立ち寄っていなかったような場所も、久しぶりに行くとなんだかもう全てが輝いて見えて、予定よりはるかに多くお金を使って買い物してしまいました。。

 

そんなことをしている時にふと思ったことがあります。もしかしてお散歩してる犬はこんな気持ちなのか……?と。

私の実家では柴犬を3匹飼っていて、実家と家が近いこともあり今でもしょっちゅう会っていますが会うたび可愛さが増してる気がします。親バカですね。

たまにお散歩嫌いな子もいるみたいですが大抵のわんちゃんはみんなお散歩が大好きな気がします。例に漏れずうちの子たちもお散歩大好きです。

毎日行っている公園なのに毎回目を輝かせて草木の匂いを嗅ぐし、毎日通っている道も楽しそうにぐいぐい引っ張って歩いて行きます。

 

私たち人間は当たり前ですが今回のようなことがない限り、普段は好きな時に外に出て出歩けますが、少なくとも飼われている犬たちはそうはいきません。

好きに出られない中での1日に1回(朝夜なら2回)のお散歩はそれはそれは楽しいわけだな、と、今回緊急事態宣言が解除されて久しぶりに少し自由に外に出れるようになって見に染みて思いました。

 

不自由だし、感染は怖いし、、ついついネガティブになりがちなこの期間ですが、可愛い飼い犬たちの気持ちが思いもよらないところで理解できて、なんだか嬉しい気持ちになりました。

 

今日はなんだか本当に些細なお話になってしまいました。

父の話を書くとなるとやはりどうしても死、命、というテーマは避けられないので、つい身構えるお話が多くなりがちな私のブログかもしれませんが、こういう小さなお話も書いていきたいと思います。

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました。それでは。